WESS(ウェス)アシスト社労士事務所のホームページへようこそ ~Work Efficiency(業務効率) & Social Security(社会保障)をアシスト~ WESSアシストでは、経営者様と従業員様、人と社会保障制度の「つながり」を支援し、日々の人事労務業務や社会保障制度の手続きをアシストいたします。具体的には次の3つのAssistをご提供いたします。 ① 経営者様と従業員様のつながりをAssist 会社の安定成長には、経営者様と従業員様の信頼関係とモチベーションの維持が必要不可欠です。その手段として、日々のコミュニケーションは最も重要ですが、会社の決まり事(ルール)である就業規則等の作成・整備も欠かす事は出来ません。就業規則等の整備は、法令遵守や従業員様との不要なトラブルを防ぐためにも非常に重要です。また、従業員様のモチベーション維持向上には明確に周知された社内の人事評価制度も大切です。当事務所では、日々の人事労務手続きの代行はもちろんですが、就業規則等の会社の決まり事(ルール)の作成・整備や人事評価制度の作成・見直しサポートを通じ、経営者様と従業員様の信頼関係を強化し、皆様が安心して働き続けたい職場環境づくりをAssistします。 ② 業務とIT(主にExcel)のつながりをAssist 現代のビジネスにおいて、IT活用による業務効率化は重要な鍵となります。特にExcelは、業務のクラウド化が進む昨今でも、まだまだ多くの業務で欠かせない重要なツールです。当事務所では、主にExcelのマクロ(VBA)を活用し、Excelでの手入力手間の削減(自動化)や業務フローの効率化をご提案・作成し、日々の業務の効率化をAssistします。また、Excelマクロを活用した業務のクラウド化(GoogleWorkspace・Microsoft365での使用)の準備について相談サポートします。 ③ 人と社会保障制度のつながりをAssist 日々の生活には予期せぬ困難や変化がつきものです。そうした困難に直面した時に支えとなる重要な制度が社会保障制度(社会保険・生活保護等)です。当事務所では、社会保険(健康保険や年金等)の相談助言・手続き代行や、生活保護ケースワーカーの経験を活かし、生活保護制度の活用についての相談助言・手続きサポートを通じて、生活の安定と安心をAssistします。社会保険と生活保護について社会保険は相互扶助(助け合い)の理念に基づき、保険料を負担し合い、生活の困難(病気・けが・出産・死亡・老齢・障害・失業など)に備える保険です。そのため、自身の生活に困難が生じた時は、真っ先に社会保険(健康保険や年金等)の活用を検討しましょう!生活保護は生存権(日本国憲法第25条)の理念に基づき、生活に困窮するすべての国民の最低限度の生活を保障し、自立を助長する制度です。最後のセーフネットとも言われており、生活保護制度の要件を満たす、すべての方に受ける権利があります。真っ先に検討する制度ではございませんが、皆様それぞれに事情があり、他の制度では困難が解決できない事があるかと存じます。その時は迷わず生活保護の活用を検討すべきです。 ~ 経 営 者 の 皆 様 へ ~ 「社会保障制度の説明会」を実施します。 ① 身近な年金制度の説明会 年金制度は、知らないと損をしてしまう可能性がございます。特に老齢年金は退職後の生活に欠かせないものです。その老齢年金の受給方法(原則65歳から)についても、早く受給開始(60~64歳から/減額あり)できる繰上げ制度、遅らせて受給開始(66歳~75歳/増額あり)できる繰下げ制度がございます。また、在職中に老齢年金(厚生年金)を受給される方の場合、その合算額が一定額(50万円)以上だと老齢年金(厚生年金)が減額される制度など、自身がいつから老齢年金を受給するのが得なのかを考えるにも、制度を知る事が大切です。 当事務所ではご希望に応じて、従業員様向けの出張説明会を行います。 ② 生活保護制度の説明会 生活保護は、もし従業員様に避けようのない予期せぬ困難や変化が生じてしまった時に、生活困窮の支えとなる制度です。特に勤務時間を増やしたくても、様々な理由により、勤務時間に制限が必要な方の場合、お給料だけではどうしても生活費を賄えない状態が生じるかもしれません。従業員様が生活保護を受給しても、何も変わる事なく今まで通り働く事ができます。万一に備えて制度を知識として知っておく事は大切です。当事務所ではご希望に応じて、従業員様向けの主張説明会を行います。